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Posted by TI-DA at

2011年03月11日

今日から2次試験 時事知識の勉強をはじめます

ひさしぶりの更新です。

2次試験が5月中旬にあるので、もうすぐ試験まで2ヶ月を切るので時事知識の勉強を開始しようと思います。

2次科目A,B,C,D あるうちA〜Cは合格したのですが、
Dの時事知識が合格できません、、、


政治、経済、文化、芸能、スポーツ・・・と試験範囲が多岐にわたり、
正直いって試験対策といっても、TVや新聞をメインにニュースを読む・聞くというのがメインになるのですが。。。

ひさびさに、PRプランナーの試験情報を調べようとしたら、
いつのまにかホームページがリニューアルしていますね。

▼PRプランナー資格認定制度/検定試験
 http://pr-shikaku.prsj.or.jp/


▼科目Dの試験問題も掲載されています。
 http://pr-shikaku.prsj.or.jp/reference/sample_2nd_exam_d

ちなみに、この試験内容は前回の試験内容と同じ問題が掲載されています。
今回試しにやってみたら、5問中4問正解でした。

こんな調子の問題ならいいのに、
なぜか、竜王戦(将棋のタイトル戦)で誰が勝ったか? とか
井上靖の著書でないのはどれか? とか
こんにゃくゼリーの裁判の問題とか


ちょっと自分の圏外からの問題が多々でるんで、調子狂うんですよね、、、

まぁ、愚痴っても仕方ないので、多岐にわたって知識を増やしますわ!


あと、
先ほどの参考問題で備忘録的に「給付付き税額控除」の概念も記載しておきます。

▼わかりやすく説明してくれている記事
 http://allabout.co.jp/gm/gc/296594/  続きを読む


Posted by PRデザイナー at 21:50Comments(0)2次試験

2010年12月02日

2次試験の時事知識が・・・

去る11月14日に明治大学にて行われた2次試験。

今回も科目Dの時事知識が駄目でした。

あと残り一教科なんですけどね・・・
また来年5月までペンディングです。

まぁ、また来年5月に東京へいく口実ができたとプラスに考えますわ。

試験対策として、
新聞をよく読む、
社会、政治経済、国際等を中心に、根本的に勉強し直しますわ。

今後、このコンテンツがこのブログの中心になるか・・・と。

あと、
3次試験用にプレスリリースの勉強も始めようと思っています。


科目D  時事知識 社会、政治、経済、国際、科学・医療、生活、スポーツ、文化
※時事問題の出題範囲は、5月実施の試験では試験実施前6ヶ月(10月~3月)、11月実施の試験では試験実施前6ヶ月(4月~9月)となります。


ただ、3次試験まで合格していないので、PRプランナーとしては正式に活動できませんが、
PRデザイナーとしては、
WEBマーケティングの専門家として活動していく所存です。


追伸)
このPRプランナーの資格は、
電通PRも社員へ推奨しているようですので、今後、さらに注目されそうです。

社員の3人に一人が有資格者としてクライアントをサポート
http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=201004018429

  


追伸2)
ふと、PRプランナーの参考問題のホームページ開いてみたら、
最近行われた試験と同じ内容に切り替わっている。

問1
東京スカイツリーについて、次の記述のうち誤っているものを1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしなさい。

a.東京スカイツリーは、完成すると自立式電波塔として世界一の高さとなる。

b.東京スカイツリーは、完成すると高さ634mの予定だが、この634mには「634=むさし(武蔵)」という意味もある。

c.東京スカイツリーは、2011年春に開業予定である。

d.東京スカイツリーは、完成前より、東京の新名所として有名になりつつある。


問2
2010年7月の参院選で民主党が敗北した要因の1つとして、菅首相の消費税に関する発言がぶれたことが挙げられる。特に、消費税率を引き上げた場合の低所得者対策の1つで、税金を還付する方式の対象者についての発言が、同じ日に「年収300万円、400万円以下の人」「年収200 万円とか300万円」「年収300万円とか350万円以下」と変わったことは、さまざまな批判を呼んだ。ところで、このように税金を還付する方式は、一般的に何と呼ばれているか、最も適切なものを、次の中から1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしなさい。

a.軽減税率

b.インボイス

c.給付付き税額控除

d.仕入れ税額控除


問3
改正貸金業法が2010年6月18日に完全施行された。同法に関する次の記述のうち、最も不適切なものを1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしなさい。

a.貸金業法は、「多重債務者」の増加が深刻な社会問題となったことにより、これを解決するため2006年に従来の法律が抜本的に改正され、以後段階的に施行されてきた。

b.同法の総量規制により個人の借入総額は、年収等の3分の1までに制限される。年収等とは個人の年間の給与およびこれに類する定期的な収入の金額を合算した額をいう。

c.今回の完全施行により、法律上の上限金利が従来の22.9%から、借入金額に応じて、利息制限法の水準である15%~ 20%に引き下げられた。

d.総量規制は、貸金業者からの借入れだけでなく、原則として銀行や信用金庫、信用組合などの一般金融機関からの融資にも適用される。


問4
いわゆる健康食品を使用する人は多いが、その効果や安全性をめぐり議論が起きている。健康食品の最近の動向に関する以下の記述のうち、最も適切なものを1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしなさい。

a.健康食品という言葉自体が紛らわしいため、2009年9月、消費者庁が新しく発足したことに伴い、健康食品という言葉は使用禁止になった。

b.健康食品の中には、国が一定の有効性を認めた特定保健用食品(いわゆるトクホ)があるが、民主党政権になってから、トクホ制度は大きく変わり、消費者重視の視点から、消費者庁からトクホとして認められたものは一件もない。

c.薬局店などで流通している特定保健用食品の表示には「脂肪の吸収を抑えます」など医薬品の効能に似た紛らわしい表現が多いため、消費者庁や消費者委員会は特定保健用食品の制度自体を廃止する方向で検討している。

d.特定保健用食品の表示許可は消費者庁が担うようになったため、トクホを取得したい企業は厚生労働省ではなく、消費者庁に申請することになった。消費者庁は消費者委員会や食品安全委員会に意見を聞きながら、トクホの安全性や有効性を審議する。


問5米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手について、次の記述のうち誤っているものを1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしなさい。

a.米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手は、史上初の10年連続200本安打の記録を達成した。

b.米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手は、オールスター戦に大リーグ1年目の2001年から10年連続10回目の出場を決めた。

c.米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手は、2010年に日米通算3500本安打の記録を達成した。

d.米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手は、2010年に日米通算600盗塁の記録を達成した。


答えは、次のページの科目Dの下にあります!
http://pr-shikaku.prsj.or.jp/reference/sample_2nd_exam  


Posted by PRデザイナー at 02:47Comments(0)2次試験

2010年10月18日

二次試験に向けて勉強開始!!


億万長者のビジネス戦略



来月11月14日(日)に、明治大学にてPRプランナーの二次試験があります。

一ヶ月を切ったので、
そろそろ勉強を開始しますね。

ということで、今日たまたま別件で来たMLから、試験に出そうな、”COP10”や”サスティナビリティ”の話題を見つけたので、抜粋し備忘録としてこの場に書き綴ります。


COP = Conference of the Parties
    国際条約を結んだ国が集まる会議(締約国会議)のこと。

COP10 = 多様な生き物や生息環境を守り、その恵みを将来にわたって利用するために結ばれた生物多様性条約での、10回目の締約国会議
  現在、名古屋で開催中。


生物多様性条約 = Convention on Biological Diversity
         ラムサール条約やワシントン条約などの特定の地域、
         種の保全の取組みだけでは生物多様性の保全を図ることが
         できないとの認識から、新たな包括的な枠組みとして提案
         された。 日本は1993年5月に締結

      条約の3つの目的
      1、地球上の多様な生物をその生息環境とともに保全すること
      2、生物資源を持続可能であるように利用すること
      3、遺伝資源の利用から生ずる利益を公正かつ衡平に配分すること

遺伝資源 = 未知微生物遺伝資源 または 有用微生物遺伝資源



近年の環境教育の中では「持続可能性」がキーワード。

持続可能性 = sustainability
       人間活動、特に文明の利器を用いた活動が、将来にわたって
       持続できるかどうかを表す概念
  
タグ :時事知識


Posted by PRデザイナー at 13:07Comments(0)2次試験

2010年08月14日

PRプランナーの二次試験残念でした、、、

やはり、「時事知識」が駄目でした、、、
・弁護士会会長の選挙で、宇都宮 健児氏・・・とか
・去年亡くなった、日本画の第一人者、平山郁夫氏の件での正誤とか

名前すら、初めて聞いたレベルのじぶんが分かるはずもなく、、、
こんなレベルの出題がいっぱいありました。
あれで65点以上取れる人って、相当エライと思います。
尊敬しますわ。


今度の11月!?に、再チャレンジします。

それまで、このブログは一時閉鎖しますね。

また、試験勉強を始める10月頃!?に再開予定です。。。


追伸)
最近、やっと名刺の肩書きを思いつきました。

名付けて、
『PRデザイナー』 


うん、いいんじゃない☆
それで名刺つくります!

本当は、
活動内容をそのままの肩書きで表すと、
「販促サポーター」が直接的な意味としてピッタリなんだけど、
ちょっとイマイチな響きだと思って、名刺にするのをずっとためらってました。

Yahoo!やGoogleで調べたけど、誰も名乗っていない。
日本初の肩書きだわ☆

今後、
一生をかけて研究していこうと思っている、このパブリック・リレーションズの概念と
ドラッカーの概念をミックスして、自分なりに活動していきます!!

ちなみに、
アウトプット的な活動の肩書きはこの「PRデザイナー」で活動し、
インプット的な活動の肩書きでは、「ブック・エバンジェリスト」で活動していきます。。。

よし、これで決まり!!
  


Posted by PRデザイナー at 00:34Comments(0)2次試験

2010年05月03日

PRプランナー二次試験の勉強を始めました☆

試験の出題範囲は下記のとおりで、広範囲に及ぶのですが、
いろいろネットで調べたところ、科目Dの時事知識が一番難易度高そうです。

昨日、ジュンク堂で購入した書籍は次のとおりです。

戦略広報―パブリックリレーションズ実務事典


CC(コーポレート・コミュニケーション)戦略の理論と実践-環境・CSR・共生


IR戦略の実際 第2版


マーケティング活動の進め方


まぁ、
上記以外の本でもPR関係の書籍は6冊程度購入しているので、
二次試験まであと14日なのですが、一日一冊ペースで頑張りたいと思います!


◆◆◆  PRプランナー 二次試験 出題範囲  ◆◆◆

2次試験:広報・PRの実務に関する専門知識

科目A

◆CSR、IR、危機管理等、経営と広報・PRに関する知識企業(組織体)経営環境に関する基本理解•高度情報化社会に対応する企業経営
 •グループ経営と組織再編(分割・結合・撤退)の動向
 •事業活動のグローバル化の動向
 •企業(組織体)のステークホルダーの変化
 •コーポレートガバナンスの変化
◆CSR
 •CSRの動向
 •CSR推進における広報の役割
◆IR
 •IR活動概論
 •株式と企業価値
 •IRの推進と広報
 •PR
◆危機管理と広報・PR
 •企業経営と危機管理概論
 •危機管理と広報
 •PR実務

科目B
◆マーケティング及びブランドマネジメントに関する知識マーケティングの概念
 •マーケティングの考え方
 •マーケティング
 •ミックス

◆市場分析・市場調査の基礎知識
 •消費者分析と市場調査
 •競争分析と市場調査

◆ブランド戦略とブランドマネジメント
 •ブランドの概念
 •ブランド戦略
 •ブランドマネジメント

◆ブランド戦略とブランドコミュニケーションの実際
 •ブランドの創造
 •ブランドの活性化
 •ブランドコミュニケーションの実際

科目C

◆PR実務に関する知識メディアリレーションズに関する知識•メディアに関する知識
 •記者発表に必要な実務知識
 •取材への対応

◆PRツールに関する知識
 •PRツールの種類
 •PRツールの企画
 •PRツールの作成

◆PRイベントに関する知識
 •PRイベントの企画
 •PRイベントの実施

◆ネットPR遂行に求められる実務知識
 •ネットPR推進に必要な実務知識
 •ホームページの活用に関する知識
 •ブログ、SNS関連実務に必要な知識

◆PR関連調査実務に必要な知識
 •調査実務に求められる知識
 •調査結果の集計・分析 ・調査結果の広報戦略への反映に関する知識
 •パブリシティ調査に必要な実務知識

◆広報効果の測定に関する実務知識

◆PR戦略立案の実務知識

科目D  時事知識 社会、政治、経済、国際、科学・医療、生活、スポーツ、文化
※時事問題の出題範囲は、5月実施の試験では試験実施前6ヶ月(10月~3月)、11月実施の試験では試験実施前6ヶ月(4月~9月)となります。
  


Posted by PRデザイナー at 23:39Comments(0)2次試験

2010年05月03日

PRプランナー補に合格しました☆

ちょっと前ですが、4月の中旬にPRプランナー補の試験に合格しました。

この資格は、
一次試験合格後、書類選考でもらえる資格です。


PRプランナー補
広報・PR実務に従事するために必要最小限の基礎知識を有することを認定する資格で、広報・PRに関する基礎知識を問う検定1次試験に合格し、「PRプランナー補」取得申請と書類審査を経て取得できます。



5月16日(日)は、学習院大学で、2次試験があります。
昨日、さすがに試験まで残り2週間を切ったので、慌ててジュンク堂へ課題図書を購入しに行きました。

またその内容は、次回の記事に。。。


追伸)
このブログはわたくし富川が、
沖縄県内初のPRプランナー資格ホルダーを目指すために知識集積の場として活用するものです。

今後、このPRというパブリックリレーションズの概念を沖縄へ啓蒙・啓発していく所存です。

じぶんがこの3年間、経営戦略、マーケティング、ブランディング、企業理念、クレド等、
いろいろな書籍を読みあさってきましたが、
このPR(パブリック・リレーションズ)という概念に全て包括され、感銘を受けています。


ゆくゆくは、
「沖縄の広報・PRの専門家」として活躍していく野望を抱いています☆


もし、
興味が湧いたり、じぶんもPRプランナーを目指して勉強したいという経営者、起業家、学生のかたは
ご相談ください。

懇切丁寧に御指導いたしますので。。。
  


Posted by PRデザイナー at 19:15Comments(0)PRプランナー

2010年03月21日

PRプランナー一次試験を通過☆

去る平成22年3月7日(日)、
品川にある海洋大学で行われたPRプランナーの一次試験に、無事通過しました☆

沖縄初のPRプランナー

いやぁ~、
IR情報、CSR、コーポレートガバナンス、メディアレップ、メディアオーディオ等、
ちょっと知識が曖昧なところがあって、

正直なところ五分五分だと思っていたのですが、ホッとしています。


とりあえず、ご報告まで☆


今後は、
このPRという、世間一般で思われている狭義的な意味ではなく、
広義的な意味合いの【PR】という言葉を、沖縄に広めたいと思っています。

広報・PR


ネットで調べたところ、

沖縄でPRプランナーの資格ホルダーはいないようですし、

沖縄でそんな活動しているコンサルタントの方もいませんし、

自分はどちらかというとWebが専門なので、
WEBPR(ウェブ・パブリックリレーションズ)をメインに据えて展開したいと考えています☆

まず目指すは、
産業振興公社の専門家データベースへの登録でしょうか。
http://okinawa-ric.jp/specialist/


そのためにも、
自分が概念を体系立てて、整理しなくっちゃいけないですね!


追伸)
このPRって、パブリック・リレーションズの略です。

経営戦略、マーケティング戦略、CI戦略、ブランディング、危機管理、社員教育等、
かなり広範囲に及びます。

▼PRプランナーとは
 http://www.prsj.or.jp/shikaku/yoko.html


ただ単に、
うちわやグッズ作ったり、イベントを企画する話ではありません。


どちらかというと、日本語でいう【広報・広聴】に近いですね~
行政や企業が、社会や顧客、また社員といかにコミュニケーションをとって、信頼関係を築いていくか?
そんなコンセプトです。 


今後も、
PRについて、わかりやすく掲載してまいります☆  


Posted by PRデザイナー at 01:38Comments(0)1次試験

2010年01月20日

沖縄初!?PRプランナー資格ホルダーを目指して。。。

PRプランナー資格認定制度検定試験の1次試験が、平成22年3月7日(日)に決まりました。
http://pr-shikaku.prsj.or.jp/jyuken.html

このPRプランナーの試験って、
結局、資格取得まで、3次試験+面接があって、計4回上京しなければなりません。


渡航費だけでも馬鹿にならないし、
「その資格を取得して、どうすんの?」 、売上が保証されるワケでもないのに・・・
と思われるかもしれませんが、自分には確信があります。


この「パプリック・リレーションズ(以下、PRという)」という概念が、
今後の企業の生き残りのために、必須であるということ。。。。


このブログは、
自分が資格取得のために得た知識の集積場として活用していきたいとおもっています。

読んでいる人にも、明日のビジネスのヒントになるようなコンテンツにしていきたいと考えています。

よろしくお願いします。  


Posted by PRデザイナー at 07:54Comments(0)PRプランナー