2010年12月02日

2次試験の時事知識が・・・

去る11月14日に明治大学にて行われた2次試験。

今回も科目Dの時事知識が駄目でした。

あと残り一教科なんですけどね・・・
また来年5月までペンディングです。

まぁ、また来年5月に東京へいく口実ができたとプラスに考えますわ。

試験対策として、
新聞をよく読む、
社会、政治経済、国際等を中心に、根本的に勉強し直しますわ。

今後、このコンテンツがこのブログの中心になるか・・・と。

あと、
3次試験用にプレスリリースの勉強も始めようと思っています。


科目D  時事知識 社会、政治、経済、国際、科学・医療、生活、スポーツ、文化
※時事問題の出題範囲は、5月実施の試験では試験実施前6ヶ月(10月~3月)、11月実施の試験では試験実施前6ヶ月(4月~9月)となります。


ただ、3次試験まで合格していないので、PRプランナーとしては正式に活動できませんが、
PRデザイナーとしては、
WEBマーケティングの専門家として活動していく所存です。


追伸)
このPRプランナーの資格は、
電通PRも社員へ推奨しているようですので、今後、さらに注目されそうです。

社員の3人に一人が有資格者としてクライアントをサポート
http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=201004018429

  


追伸2)
ふと、PRプランナーの参考問題のホームページ開いてみたら、
最近行われた試験と同じ内容に切り替わっている。

問1
東京スカイツリーについて、次の記述のうち誤っているものを1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしなさい。

a.東京スカイツリーは、完成すると自立式電波塔として世界一の高さとなる。

b.東京スカイツリーは、完成すると高さ634mの予定だが、この634mには「634=むさし(武蔵)」という意味もある。

c.東京スカイツリーは、2011年春に開業予定である。

d.東京スカイツリーは、完成前より、東京の新名所として有名になりつつある。


問2
2010年7月の参院選で民主党が敗北した要因の1つとして、菅首相の消費税に関する発言がぶれたことが挙げられる。特に、消費税率を引き上げた場合の低所得者対策の1つで、税金を還付する方式の対象者についての発言が、同じ日に「年収300万円、400万円以下の人」「年収200 万円とか300万円」「年収300万円とか350万円以下」と変わったことは、さまざまな批判を呼んだ。ところで、このように税金を還付する方式は、一般的に何と呼ばれているか、最も適切なものを、次の中から1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしなさい。

a.軽減税率

b.インボイス

c.給付付き税額控除

d.仕入れ税額控除


問3
改正貸金業法が2010年6月18日に完全施行された。同法に関する次の記述のうち、最も不適切なものを1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしなさい。

a.貸金業法は、「多重債務者」の増加が深刻な社会問題となったことにより、これを解決するため2006年に従来の法律が抜本的に改正され、以後段階的に施行されてきた。

b.同法の総量規制により個人の借入総額は、年収等の3分の1までに制限される。年収等とは個人の年間の給与およびこれに類する定期的な収入の金額を合算した額をいう。

c.今回の完全施行により、法律上の上限金利が従来の22.9%から、借入金額に応じて、利息制限法の水準である15%~ 20%に引き下げられた。

d.総量規制は、貸金業者からの借入れだけでなく、原則として銀行や信用金庫、信用組合などの一般金融機関からの融資にも適用される。


問4
いわゆる健康食品を使用する人は多いが、その効果や安全性をめぐり議論が起きている。健康食品の最近の動向に関する以下の記述のうち、最も適切なものを1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしなさい。

a.健康食品という言葉自体が紛らわしいため、2009年9月、消費者庁が新しく発足したことに伴い、健康食品という言葉は使用禁止になった。

b.健康食品の中には、国が一定の有効性を認めた特定保健用食品(いわゆるトクホ)があるが、民主党政権になってから、トクホ制度は大きく変わり、消費者重視の視点から、消費者庁からトクホとして認められたものは一件もない。

c.薬局店などで流通している特定保健用食品の表示には「脂肪の吸収を抑えます」など医薬品の効能に似た紛らわしい表現が多いため、消費者庁や消費者委員会は特定保健用食品の制度自体を廃止する方向で検討している。

d.特定保健用食品の表示許可は消費者庁が担うようになったため、トクホを取得したい企業は厚生労働省ではなく、消費者庁に申請することになった。消費者庁は消費者委員会や食品安全委員会に意見を聞きながら、トクホの安全性や有効性を審議する。


問5米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手について、次の記述のうち誤っているものを1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしなさい。

a.米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手は、史上初の10年連続200本安打の記録を達成した。

b.米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手は、オールスター戦に大リーグ1年目の2001年から10年連続10回目の出場を決めた。

c.米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手は、2010年に日米通算3500本安打の記録を達成した。

d.米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手は、2010年に日米通算600盗塁の記録を達成した。


答えは、次のページの科目Dの下にあります!
http://pr-shikaku.prsj.or.jp/reference/sample_2nd_exam



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Posted by PRデザイナー at 02:47│Comments(0)2次試験
 
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